5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮崎県議会 2021-09-15 09月15日-06号

コロナ禍の中、地球規模気候変動、世界的な人口爆発国際情勢不安定化などにより、改めて明らかになった我が国の食料輸入依存体制脆弱性アフターコロナに向け、いま一度、国民が食と農の大切さを考え直すための国を挙げての推進運動であります。 食の安全保障、フードロス問題など、自国での地産地消の再整備とも言える運動であり、大いに歓迎すべきであると、私は期待しております。

宮城県議会 2006-06-01 06月30日-05号

日本食料農業農村の現状は、農産物市場開放、アメリカなどから海外食料輸入依存体制の中で日本人の胃袋を変えられ、食生活の欧米化が進み、一方で農産物価格が長期に低迷し続け、農家の総兼業化農業労働力、担い手、後継者の深刻な不足、耕作放棄地の急増。食料自給率は大変危険な状況になっており、今では農村集落家族農業農村共同作業農村文化食文化が大きく崩壊しようとしています。

千葉県議会 1997-06-01 平成9年6月定例会 発議案

日本畜産 を守り、食の安全を確保するために、成田空港での防疫チェック体制の強化や 台湾産干し草の当面輸入禁止措置など、口蹄疫の水際での防止に万全を期する とともに、WTO協定にもとづく農畜産物輸入依存体制を見直して、国内 自給体制を強化するよう、つよく要望する。  以上、地方自治法第99条第2 項の規定により意見書を提出する。    

新潟県議会 1977-03-02 03月02日-一般質問-03号

農業切り捨て論から農業見直し論への農業転換への背景をなす事情は、何よりも近い将来に予測される世界的な食糧需給逼迫傾向が、安易な輸入依存体制の存続を許さなくなったことがその最大の理由だと思われます。 さて、本県農政も、食糧供給基地としての主要的な役割りの認識の立場から、昭和50年から積極農政の展開を進めてきており、3年目を迎えたわけであります。 

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